印刷所に依頼をする際に知っておきたい専門用語

入校するときの注意事項やポイントについて

印刷の歴史について

昨今ではパソコンの普及などにより、自分で年賀状や挨拶のハガキなどを印刷する人が増えているかと思います。
年賀状を作成するのも、専用のツールがあり、年々バージョンアップしています。
プロが使用する、イラストレーターやフォトショップがなくても、簡単に作成できるようになりました。
せっかく作成した年賀状を印刷するのに、家庭用のプリンターよりきれいに、印刷したいと思ったことはありませんか?
最近では、デザイン作成をしてくれる印刷会社も、増えてきています。
年賀状を作成する師走の時期は忙しく「年賀状を作っている暇なんてない!」という方は、デザインや宛名印刷もお任せできる、印刷会社へ依頼してみるというのもよいのではないでしょうか?

年賀状に限った話ではなく、結婚式などのアルバムを写真データのみ用意して、デザインと印刷を印刷会社へお願いするという手もありますよね。
それらを印刷会社へお願いする時の流れや、知っておいた方が良い専門用語があるのです。

私も自分自身の結婚式のアルバムを、デザインごと印刷会社へお願いしたことがあるのですが、データを印刷会社へ入稿する仕事の経験があったため、そのやりとりはとてもスムーズに進めることができました。
仕上がりにもとても満足しており、お願いしてよかったなと思っています。

そんな私たちにとって、とても身近な「印刷」ですが、今回は印刷の歴史から印刷が出来上がるときに必要な専門用語までを、解説したいと思います。